2006-06-16 ■ Book 読み始めた本 「あすなろの詩」鯨 統一郎 2003.10.25刊 角川文庫 「ああ。だけどそこは親父が持ってる別荘なんだ。宿泊費なんかはいらねえぜ」 「それは魅力だな」 「広いのか?」 「ああ。館といってもいいな」 「館か」 「ちょっと斜めになっているが、凉しいし快適に過ごせると思うぜ」 一寸笑った。 「柳生雨月抄」荒山 徹 2006.4.20刊 新潮社 オスカルやアンドレ、モスラが出て来る